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(;゚ω゚)「ちょwwやめっ、やめるおっ!」 ξ#゚⊿゚)ξ ブーンの首は金髪少女の手でがっちり絞められていた ああ、少しうらやましいな、とドクオは思った ドクオは生粋のドMだった 第4コーラス「ジャズピアニスト」 (;゚ω゚)「ま、まじで、きまっ、てる、・・お、ドク・・・オ」 ( A`)「・・はっ!」 (; A`)「お、おい絞まってるって!やめろ!」 ドクオは金髪少女の腕をつかんで引き離した・・・ ・・つもりが、はずみで金髪少女の小ぶりな胸をつかんでしまった ξ;゚⊿゚)ξ「!!」 (* A`)「あ、やわらk」 ξ#゚⊿゚)ξ ゴッ、と鈍い音が頭の中に響いてドクオの視界が暗転した 「dクオ・・・」 「・・ドクオ!」 ( A`)「はっ」 あれ、何をしてたんだったか 確かブーンとサックス買ってから練習スタジオきて そしたら金髪少女が来て、おっぱいを触って、え、あれ? ξ゚⊿゚)ξ ( A`) (; A`)「ひいっ!」 (; A`)「こっ、殺さないで!」 (;^ω^)「落ち着けドクオ、殺されはしないお」 ξ;゚⊿゚)ξ「あ、あの」 ξ;゚⊿゚)ξ「さっきは、その」 ξ;゚⊿゚)ξ「怒りで、やりすぎちゃって・・その」 ξ//⊿/)ξ「ごめんなさい・・・」 金髪暴力少女―――ツンと名乗った彼女は 隣の部屋でピアノを練習していたそうだ そしたら奇声とやかましいサックス、やかましいドラムが聴こえてきて 自分の練習の邪魔で仕方なかったそうだ ドクオが気絶してるあいだにブーンが言った ( ^ω^)「それって防音設備が整ってないこのスタジオが悪いんじゃね?店長に文句言えお」 という言葉にハッとさせられ謝罪したとのことだ ξ;゚⊿゚)ξ「あの、ほんとにごめんなさい」 ( A`)「ああ、大丈夫だから・・・いいよ」 (* A`)(はじめて女の子のおっぱい触っちゃったし・・・あとからブーンに自慢しよww) (;^ω^)「なに赤くなってんだお?キモいお・・」 (; A`)「い、いや。それより、まぁこんなだし、そろそろ帰るか」 ξ゚⊿゚)ξ「待って、アンタたち・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ジャズやってるの?」 ( A`)「そうだけど」 ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり!サックスあるからもしかしてと思ったら」 ξ゚⊿゚)ξ「あたしもジャズやってるの。よかったらセッションしてみない?」 ( A`)「セッション?」 ( ^ω^)「一緒に曲やることだお。ジャズはアドリブソロがメインだからセッションしやすいんだお」 ( A`)「そ、そうなのか。でもツンさん生憎俺らは超初心者なんだ・・・楽器もさっき買ってきたばっかで」 ξ゚⊿゚)ξ「なんだ、そうだったの。なら無理ね」 ( ^ω^)「・・・」 ( ^ω^)「ツンさん、セッション誘うってことはそこそこジャズ弾けるのかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「ま、自慢じゃないけどかなり上手いわね」 (;^ω^)「はっきり言いやがったお・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「一応女子高生ジャズピアニストですから」 ( A`)「ま、まじか」 ( ^ω^)「しかし、これから先ツンさんみたいな指導者がいると頼もしいお!ドクオ!」 ( A`)「ああ」 ( A`)「ツンさん!俺たちにジャズを教えてくれないか?」 ξ;゚⊿゚)ξ「え、あたしが?」 ( A`)「ああ、頼む!」 ξ//⊿/)ξ「ま、まぁあたしでよかったら・・教えてやっても・・・いい・・けど」 ( A`)「おお!ありがたい!」 ( ^ω^)「やったお!ドクオ!」 ξ゚⊿゚)ξ「まぁ教えるけど、アンタたち曲はなにが出来るの?Fブルースなんかは大丈夫?」 ( A`)・・・。( ^ω^)・・・。 ξ゚⊿゚)ξ・・・。 ξ゚⊿゚)ξ「アンタたちほんとに初心者なのね・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ま、いいわ。とりあえず1曲弾いてみせるから」 ♪ジャッジャーン! ♪チャララ~ン 参考URL http //www.youtube.com/watch?v=YHobIUQMlSw sns=em (;^ω^)「め、めちゃくちゃうまいお」 (; A`)「か、かっけえ・・・!」 ξ゚⊿゚)ξ「ふぅ、今の曲はNow s The Timeていうの」 ξ゚⊿゚)ξ「テーマも簡単なFのブルースだからまずはこれをやってみなさい!」 ( A`)( ^ω^)「サー!イエッサー!」 ξ゚⊿゚)ξ「返事はいいわね」 ξ゚⊿゚)ξ「じゃ、とりあえずこれあたしの名刺だから。練習して出来てきたら連絡ちょうだい」 ――――その夜 ( A`)あれがジャズかー ( A`)生で聴くとやっぱ迫力あるもんだな・・・ Prrrr♪ ( A`)「お、電話か・・って!ツン!?」 (* A`)「な、なんでこんな夜に?ま、まさか今から抱いてとかめちゃくちゃにしてとかハァハァ」 ピッ (* A`)「は、はい、もしもし」 ξ゚⊿゚)ξ「もしもしードクオ・・だったよね、名前」 (* A`)「あ、はい」 ξ゚⊿゚)ξ「アンタあさっての日曜あいてる?6時から」 (* A`)(なっ!?せ、積極的すぎる!まさかもうデートなんて!) (* A`)「あ、あいてます!予定スッカスカです!」 ξ゚⊿゚)ξ「だろーねー暇人ぽいもんね」 ξ゚⊿゚)ξ「とにかく時間あるなら6時に駅前で待ち合わせね。それじゃ」 ガチャ、ツーツー ( A`)「」 ( A`)「お」 (* ∀`)「おおおおっ・・!!!!」 (* ∀`)「ツンさんとデートおおおっ!!!!」 悪いなブーン、僕の勝ちだ (* A`)「に、日曜だよな。と、とりあえずしまむら以外の服を」 浮かれに浮かれてる、しまむらードクオであった つづく 前へ 戻る 次へ 名前 コメント
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2011年01月16日 (日) 03時19分25秒更新 チネバー→シネバー→初代シネバー マラ坊→マララー→黒マララー メリーさん種 メリーさん しまったメリーさん なくしたメリーさん バックベアード種 バックベアード ショタコンバックベアード ロリコンバックベアード オカ板住人系 オカ板住人 常駐オカ板住人 真性オカ板住人 Lv1 (゚」゚)ノ タクシー Lv2 (゚」゚)ノ ハイヤー Lv3 (゚」゚)ノ リムジン 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 01 14.69 ID 9ePqIxqo0 [PC] 呪い人形系 呪い人形 呪い人形・中 呪い人形・大 ツンデ霊系 ツンデ霊 ツンツンデ霊 ツンツンツンデ霊 ひこにゃん系 ひこにゃん 足軽ひこにゃん/反撃ひこにゃん 大名ひこにゃん/回復ひこにゃん 将軍ひこにゃん/痛恨ひこにゃん ※ 「/」は別案 AA職人→AA絵描き→AA芸術家 AA見習い→AA職人→AA芸術家 AA家元 穴モナー→洞穴モナー→どん底モナー 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 02 02.39 ID 9ePqIxqo0 [PC] くしん系 くしん くしんさま 大くしんさま 釣り師系 釣り師 天才釣り師 伝説釣り師 オワタ系 オワタ 人生オワタ 来世オワタ 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 03 18.12 ID 9ePqIxqo0 [PC] 嫌なら見るな系 嫌なら見るな かなり嫌なら見るな/嫌なら消えな どうしても嫌なら見るな/嫌なら死にな ジサクジエン系 ジサクジエン 酷いジサクジエン 凄いジサクジエン トンファー系 トンファー 熟練トンファー マスタートンファー 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 04 12.42 ID 9ePqIxqo0 [PC] どうだ明るくなつたろう系 どうだ明るくなつたろう/すこし明るくなつたろう どうだ明るくなつたろうさん/どうだ明るくなつたろう どうだ明るくなつたろうさま/かなり明るくなつたろう ィェァ系 ィェァ ィェァ ィェァ ィェァ ィェァ トェェェェェイ ヒッキー系 ヒッキー やっぱりヒッキー 生涯ヒッキー ニート系 ニート ぜったいニート 覚醒ニート 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 05 18.31 ID 9ePqIxqo0 [PC] 荒巻スカルチノフ系 荒巻スカルチノフ/太巻スカルチノフ 荒巻スカルチノフ屁王/荒巻スカルチノフ 荒巻スカルチノフ屁帝/竜巻スカルチノフ クマー系 クマー 俺様がクマー そんなエサで俺様がクマー 中の人系 中の人 ベテラン中の人 超ベテラン中の人 ようかんマン系 ようかんマン 塩ようかんマン 芋ようかんマン 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 06 22.48 ID 9ePqIxqo0 [PC] しぃ系 しぃ しぃちゃん しぃたん クックル系 クックル クックル先生 クックル校長 激しく忍者系 激しく忍者/そこそこ忍者 激しく中忍者/普通に忍者 激しく上忍者/激しく忍者 お断りします系 お断りします 両方お断りします 諸々お断りします 全部お断りします 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 07 41.98 ID 9ePqIxqo0 [PC] お引き受けします系 お引き受けします 両方お引き受けします 諸々お引き受けします 全部お引き受けします ヨイサー系 ヨイサー ヨリヨイサー ヨリヨイヨイサー スネーク系 スネーク 二代目スネーク 三代目スネーク ブームくん系 ブームくん 大ブームくん 超絶ブームくん 永久ブームくん 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 08 44.75 ID 9ePqIxqo0 [PC] 規制人系 規制人 移動規制人 道具規制人 攻撃規制人 VIPER系 VIPER ゆとりVIPER 古参VIPER ニコ厨系 ニコ厨 アニオタニコ厨 新参ニコ厨 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 17 38.49 ID aLOjdjig0 [PC] ニート系はどっかにネオニートはさんで欲しいなあ 254 176 (sage) 2010/05/10(月) 04 17 40.33 ID 9ePqIxqo0 [PC] 工作員系 工作員 中級工作員 上級工作員 シナー系 シナー 大シナー 古代シナー ストップマン系 ストップマン セカンドストップマン サードストップマン 以上 (゚」゚)ノ種だけはどうしても思い浮かばなかったorz どう発音するんだ・・・ ともかくまとめよろしくお願いします 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/10(月) 04 50 01.98 ID AFRYo1870 [PC] ちょっと気になるのを上げてみた。修正案だが lv3:ツンツンデレデ霊(ツンとデレを同じに。レベルによってツンデレターン数変わるならそのままでいいと思う lv3絶対嫌なら見るな ジサクジエン系 → ジエン系 ジエン ジサクジエン ジサクジエンデシタ lv2:どうだ明るく夏太郎 lv3:どうだ明留句夏太郎 lv2:ィェァィェァ lv3:ィェァィェァィェァ lv2:ヒッキー2年目(ペリカン2世みたいな lv3:ヒッキー3年目 ニート系もヒッキー系と同じくn年目で。 lv2:厨房VIPER lv3:ゆとりVIPER lv2:新参ニコ厨 lv3:ゆとりニコ厨 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします () 2010/05/10(月) 05 01 41.17 ID AFRYo1870 [PC] VIPPERとニコ厨はレベル2と3は逆でもいいかもしれない それでダンジョン、ゆとりのすくつ に出すとか ィェァは普通にこれでよかったかもしれない lv2:ィェァ ィェァ lv3:ィェァ ィェァ ィェァ (゚」゚)ノは lv1:(゚」゚) lv2:(゚」゚)ノ lv3:(゚」゚)ノ タクシー とか パーン、パンパーン、パンパンパーン、パンパンパンパーン オカ板住民 オカ板怨み屋 オカ板怨霊 ヨイサー ヨイヨイサー ヨリヨイヨイサー チヘ チヌ チト 本当は四暗刻単騎(ww役満) 本当は大車輪(役満) 本当は9連9面まち(ww役満) カンしたからノーダメwwwwww 四暗刻単騎はってるのに激安ツモ 上がり牌なし(自分のカンで殺してる)であがれない チョンボ 本当は四暗刻(役満) 国士無双張ってるのに鳴いてどうにもならないwwwwww 少牌であがれない 緑一色ツモ(役満) 本当は四暗刻(役満) 上がり牌なし(自分のカンで殺してる)であがれない 上がり牌なし(自分のカンで殺してる)であがれない 鳴いているからリーチできない 本当は清一リャンペーコージュンチャンピンフで数え役満 本当は四暗刻単騎チンロートーでトリプル役満 本当は四暗刻単騎ダイスーシーで4倍役満 本当は四暗刻単騎でww役満 初期牌パイ国士無双13面待ちなのに、流したwwwwwwww 本当は天ホウ(役満)なのにリーチした タンヤオ…四暗刻 タンヤオ…清一、両盃口、タンヤオ カン…○ でもただの馬鹿 イーペーコー…○ でもただの馬鹿 リーチ…○ でも上がれない リーチ…○ でも上がれない ツモ!!イーペーコー…○ でもただの馬鹿 ポン…○ でもただの馬鹿 国士無双十三面待ち…北が足りない なぜか十二面待ちと表記 哭きの竜…これは知らん タンヤオ…四暗刻 リーチ…○ でも上がれない リーチ…上がれない カンがおかしい リーチ…○ チートイツ…チンイツ、純チャン、両盃口 三色同刻…四暗刻、清老頭 ホンイツ…大四喜、四暗刻 ロン イーペーコー…四暗刻 九種九牌…国士無双 Wリーチ…○ でも天和 ロン ダブリ-三暗刻…○ ツモ…× 九種九牌…国士無双 チー…× チャンタ…四暗刻、大三元 スーアンコー…× カン…○ トイトイ…四槓子、字一色 七対子…大車輪 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします (sage) 2010/05/11(火) 17 55 18.42 ID l++TuouK0 [PC] 絶一門…知らん タンヤオ…× 百万石…知らん 牌なし…うn カン…うn 何を切る?…うn 何を切る?…一 刀 両 断 大車輪…実は× √2…九じゃなくて六 タンヤオ フォー…スーアンコー フォー 流局…○ 武器] こん棒→うまい棒 つるはし→つるぺた 長巻→荒巻 カタナ→タナカ どうたぬき→動画抜き ブフーの包丁→スプーの包丁 成仏の鎌→性欲の鎌 ドラゴンキラー→リア充キラー 一ツ目殺し→クソコテ殺し,邪気眼殺し ドレインバスター→スレストバスター 妖刀かまいたち→変態おまえたち 必中の剣→2ゲットの剣 剛剣マンジカブラ→剛毛マンコカブレ ミノタウロスの斧→テラワロスの斧 火迅風魔刀→火星包茎刀 秘剣カブラステギ→卑猥チチデスギ [盾] 青銅甲の盾→童貞の盾,Firefoxの盾 木甲の盾→亀頭の盾,IEの盾 皮甲の盾→包茎の盾,Sleipnirの盾 鉄甲の盾→ズルムケの盾,Operaの盾 使い捨ての盾→糞ビッチの盾,コンドーム,使用済みのオナホ,箱ティッシュ トドの盾→オナパスの盾 重装の盾→ピザの盾 地雷ナバリの盾→罵声ナバリの盾,NG登録の盾 バトルカウンター→マジレスの盾,サトウカウンピャー,バトルオマエモナー ドラゴンシールド→リア充の盾 風魔の盾→淫魔の盾 見切りの盾→スルーの盾 見かけ倒しの盾→早漏の盾,プギャーの盾 やまびこの盾→コピペの盾 ラセン風魔の盾→2次元の盾 [腕輪] 遠投の腕輪→イチローの腕輪 室伏の腕輪 呪いよけの腕輪→Tさんの腕輪 錆よけの腕輪→ティッシュ精の腕輪、コーラの腕輪 腐よけの腕輪 混乱よけの腕輪→現実逃避の腕輪 電波よけの腕輪 垂れ流しの腕輪→オムラーの腕輪、音漏れの腕輪 fusianasanの腕輪 レベル固定の腕輪→コテハンの腕輪 通過の腕輪→スルーの腕輪 透視の腕輪→田代の腕輪 ソースの腕輪 回復の腕輪→kskの腕輪 デレデレの腕輪 ワナ師の腕輪→釣り師の腕輪、ハッカーの腕輪 値切りの腕輪→ケフィアの腕輪 大阪国民の腕輪、会員証明の腕輪 しあわせの腕輪→wktkの腕輪 アニメ鑑賞の腕輪、二次元への腕輪 会心の腕輪→キターの腕輪 キモオタの本気の腕輪 痛恨の腕輪→ブラクラの腕輪 二人組作るよの腕輪、強制一人焼き肉の腕輪 識別の腕輪→グーグルの腕輪 特定の腕輪 ヤフーの腕輪 力の腕輪→ガチムチの腕輪 腕輪案 遠投の腕輪: 呪いよけの腕輪:室伏の腕輪 混乱よけの腕輪: 錆びよけの腕輪: 通過の腕輪: レベル固定の腕輪:コテハンの腕輪 垂れ流しの腕輪: 透視の腕輪: 回復の腕輪: ワナ師の腕輪:釣り師の腕輪 しあわせの腕輪: 値切りの腕輪: 会心の腕輪: 痛恨の腕輪: 識別の腕輪: [壺] やりすごしの壷→ROM専の壺、引きこもりの壺 保存の壷→.ZIPの壺、ログの壺 底抜けの壷→底無しの壺 弱化の壷→ゆとり化の壺、Fラン化の壺 識別の壷→グーグルの壺 変化の壷→ネカマの壺 倉庫の壷→ファイルの壺、転送の壺 分裂の壷→コピペの壺 合成の壷→セクロスの壷 うっぷんばらしの壷→妹の蜜壺 アホくさい壷→2ちゃんねるの壺(禁断の壺) 割れない壷→イナバ社製壺、スクエニの思う壺 ガイバラの壷→ひろゆきの壺 強化の壷→高学歴化の壺 背中の壷→フェチな壺 トドの壷→ブーンの壺、 魔物のるつぼ→DQNのるつぼ、すくつの壺 [矢] 木の矢→安価 鉄の矢→再安価 銀の矢→複数安価 [おにぎり] からあげ おおきなからあげ 巨大なからあげ くさったからあげ からあげレモン風味 100円おにぎり 150円おにぎり 200円おにぎり おにぎり(廃棄) Lチキ→セブチキ→ファミチキ [草・種] 胃拡張の種→ピザ化の種、HDD増設の種 胃縮小の種→ガリ化の種、HDD破損の種 命の草→保守草 弟切草→虹炉里画草、超江呂画草、修復草 キグニ族の種→基地外の種 くねくね草 混乱草→ファビョり草 雑草→w、 しあわせ草→就活草 睡眠草→寝落ち草 ちからの草→勃起草(バイアグさ?) 超不幸の種→首吊り草 どく消し草→耐グロ草、リア充草 毒草→蓮の花托、ドク草 ドラゴン草→コンロ「バーナー」草 不幸の種→ねらーの種 復活の草→ID変更の草、リカバリ草 無敵草→wktk草、ヘヴン草 めぐすり草→炙り出しの草 薬草→江呂画草、デフラグ草 [敵] ピャーガ→ナピャーガ→ラピャーガ ダディクール→ハフハフムシャムシャ→タ ン ヤ オ にぎり変化→おにぎり デブータ→ピザ ケンゴウ→シャキーン侍 タベラレルー→人生オワタ ドスコーイ→曙,朝昇竜→小錦→曙 とおせんりゅう→ちょっと通りますよ ドラゴン→リア充 キグニ族→DQN 魔触虫→ひろゆき FOX 削ジェンヌ その他糞コテ、運営etc... ミドロ→tanasinn ガマラ→パチンカス ンドゥバ→あばば ンバマ→オバマ まわるポリゴン→妖怪ちんげちらし おどるポリゴン→妖怪リモコンかくし うたうポリゴン→ 火炎入道→ニダー ノロージョ→幼馴染,カーチャン ノロージョ姉→おねぇさん ノロージョ母→婦女 ショボン→シャキン 死の使い→三次の使い 地獄の使い→現実の使い 死神→げつようび 店長→たらこ [味方キャラ] ナオキ→やらない夫 ペケジ→やる夫 主人公→ブーン 店主→ひろゆき(たらこ) [巻物] モンスターハウスの巻物→エグザイルの巻物 混乱の巻物→ファビョ巻物,ぱしろへんだぶっく 敵倍速の巻物→kskの巻物,まんうpの巻物 バクスイの巻物→クロロホルムの巻物 迷子の巻物→池沼の巻物 識別の巻物→ウィキペディアの巻物 あかりの巻物→ハゲの巻物 拾えずの巻物→ロム専の巻物 大部屋の巻物→全部上場の巻物 自爆の巻物→マジレスの巻物,あぼーんの巻物 くちなしの巻物→規制の巻物 おはらいの巻物→ノートンの巻物 天の恵みの巻物→ネ申の巻物 地の恵みの巻物→女神の巻物 パワーアップの巻物→みなぎる巻物 困った時の巻物→ヌクモリティの巻物 真空斬りの巻物→加藤の乱の巻物 ワナの巻物→フシアナの巻物 壺増大の巻物→1002オーバーの巻物 メッキの巻物→巻物(キリッ 吸い出しの巻物→ダウンロードの巻物 白紙の巻物→スレッド新規作成の巻物 ジェノサイドの巻物→NGの巻物 聖域の巻物→やおい板の巻物 自爆の巻物→マジレスの巻物 炎上の巻物→ブログ炎上 ゾワゾワの巻物→ざわ…ざわ…の巻物 全滅の巻物→バルスの巻物,あぼーんの巻物 [杖] 封印の杖→規制の杖 ふきとばしの杖→ダム板の杖 しあわせの杖→ワッフルの杖 不幸の杖→ドクオの杖 身代わりの杖→ニューソ君の杖,プロクシの杖 場所がえの杖→釣り飛ばしの杖(釣り竿?) ブフーの杖→プッの杖 ガイコツまどうの杖→tanasinnの杖 かなしばりの杖→FOX★の杖 一時しのぎの杖→現実逃避の杖 痛み分けの杖→傷の舐め合いの杖 [罠] 転び石→浪人確定の罠 錆罠→グロ画像 装備はずし→服なし デロデロの湯→小便ボトル 警報スイッチ→通報スイッチ 召喚スイッチ→宣伝コピペ ワナの罠→ブラクラ 落とし穴→人生の落とし穴 バネ→次スレ誘導 強化バネ→魅惑のスレタイ 丸太の罠→室伏の罠 トラバサミ→足引張り 回転盤→ 幻覚ガス→エロサイトウイルス 睡眠ガス→スレスト 低速スイッチ→減速スイッチ 空腹スイッチ→ 毒矢→ドク矢 地雷→あぼん 大型地雷→大あぼん 落石スイッチ→硫化水素 [状態] 混乱→DQN、荒し、ゆとり 目潰し→ムスカ 睡眠→寝落ち まどわし→釣り 金縛り→フリーズ、スレ落ち(DAT) 鈍足→亀、gnsk 倍速→ksk ハラヘラズ→メシウマ 無毒→耐グロ 拾えず→パスわかんね くちなし→賢者、規制、ROM キグニ族→加藤 おにぎり→もしもし 無敵→ヘヴン HP非回復 飢餓→メシマズ 不眠状態→全裸待機、みなぎり 起こさず状態→便所飯 HP減少状態→鬱 [モンハウ系] 801ハウスだ! ほほうハウスだ! ハローワークだ! バーボンハウスだ! 店長ハウスだ! [セリフ] からだをささえきれない! VIPPERは母親に起こされた…… 泥棒!!」→「通報しますた^^」 「ワ、割れ厨!!」 [その他アイデア] ギタン→モリタポ 低学歴の問題 低学歴の最終問題 ひろゆきorFOX の洞窟 オタク 根暗 パンピー リア充 ビッチ DQN 学校 月曜日 就職 現実 [地名] 原宿原野・さるさん草原 シャキ林道・スレチの小道 ゆんゆんお花畑・ガクブル雪原 801峠・tanasin峠・ハァハァ峠・age峠・sage峠・ハゲドウ峠・テンプレ峠・センブラ峠 スルーの川・通報ヶ浦 くそみそ山峡・みかか山峡・ホシュ山峡 ぬるぽ岩屋・つべ岩場・角煮岩場 マターリ山道・今北山道・節穴山道・南無山道 阿部山・名無し山脈・ メシヶ沼・ショボ沼・ざわざわ沼地・コテハン沼地 キボンヌ沼地、キボン沼地、グダグダ湿原、gdgd湿原 konozama湿原・キシュツ湿原・ジュウフク湿原 処女淫谷・ゆとり渓谷 ●坑道・もしもしのほこら ゆとりのすくつ・荒らしの巣窟 二次元の穴・童貞の巣穴・スベンスカの穴 ワクテカの森・クソスレの森、新スレの森・メンヘラの森 一乙の森・十姉妹の森(ジュウシマツの森)・人大杉の森(大杉の森) 前スレ街道 ゆっくり宿・ggrksの宿 魔法使いの神社 ほのぼの町、サロンの町、ガイドライン町、シベリア町 ニュー速町、ラウンジ町、ロビー町、匿名町 千一町(1001次スレへ)、ナアリの町(名無しの逆) ニュー速町→シベリア町(2町、シベリア付近に雪)
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( ^ω^)「・・・・・」 ブーンは、ベッドの上で考え込んでいた (;^ω^)「だ、誰を誘おうかお・・・」 呼べるのは、二人だけ 一人だけ、と言うなら、迷うことなく、ツンを選んだだろう しかし、二人、選ぶことができる (;^ω^)「困ったお・・・」 ツンは、呼ばないと機嫌を損ねてしまう おそらく毒男も、ショボンもそうだろう (;^ω^)「うーん・・・うーん・・・」 とりあえず、ブーンは全員に電話をしてみて、予定を聞いて見ることにした ( ^ω^)「一度、みんなに電話してから、決めるって・・できるかお?」 ブーンは、長岡を呼び、尋ねてみた 長岡「ええ、可能よ」 少し、笑った感じの声で、答えた ( ^ω^)「じゃあ、めんどくさいだろうけど・・お願いしますお」 ブーンが番号をい、長岡が言われたとおりの番号を、プッシュしていく とぅるるるるるるる 3コール目くらいで、声が聞こえた ツン「もしもし?ぶーん?」 最初にかけたのは、ツンだった 何か、あったときのため、ブーンは、みんなに病院の番号を伝えておいた ( ^ω^)「あ、ツン、ちょっと質問があるんだお」 「来週の、火曜日はヒマかお?」 受話器から、うーん・・・という考えている声が聞こえる ツン「ちょっと、ヒマじゃないかも・・・・」 「来週はおばあちゃんの家に行って、火曜日は帰ってくる日なのよね・・・」 だから、ヒマじゃないかなァ・・・、と、申し訳なさそうなツンの声が聞こえる ( ^ω^)「そうかお・・」 ツン「ゴメンね・・、そっちで、何かあったの?」 いや、別に、といい、リハビリのことを説明した ツン「え?なんならアタシ、こっちに残って手伝おうか?」 「あ、べ、べ、べ、別にアンタが心配なんじゃなくてね!?」 「長岡さんがアンタみたいなバカといたら疲れるだろうからー、っと思ってよ?」 ブーンは、その申し出を断った ( ^ω^)「おばあちゃんは・・きっとツンと会いたいと思ってるお」 「人は、いついなくなってしまうか・・いつその人が見えなくなってしまうか、わからないお・・・」 だから、おばあちゃんに会ってきて欲しいお、と、ブーンは笑った 受話器の向こうにいるツンには、見えないが、とてもやわらかい、やさしい笑顔だった ブーンの言葉は、ツンの心に沈んだ ブーンは、光を失ってしまった もう、顔を見たいと思っても、見えない だから、ブーンは、そんな言葉が言えた もしかしたら、ブーンは自分自身に後悔をしながら言ったのかもしれない もっと、ツンや、みんなの顔を、自分の世界を、よく見ておけばよかった・・・ という、後悔をしながら―――― ツン「そーね・・・・あ、別にアンタの言葉のおかげじゃないのよ!?」 「・・・ただ、おばあちゃんに会いたくなっただけなんだからね!勘違いしないでよ?」 その後に、すぐ、でも・・・、と ツン「ありがとうね・・・」 と、付け足した 彼女の純粋な感謝の気持ちは、今度は、ブーンの心に沈んだ ツン「じゃあ、リハビリ頑張んなさいよ」 「あ、長岡さんに苦労をかけないために、って意味で言ったんだからね!?」 それじゃあね、と、ツンは電話を切った 電話が終わったあと、あまりにも変わらないツンに、クスクスと、ブーンは笑った やっぱり、彼女も、ブーンも、幸せ者で、どこか似ていて、お似合いの二人だと、長岡はクスリと笑う 長岡「さて、と・・・かけるんでしょ?あの二人にも」 一度、うなづいた後、ブーンは電話番号を言っていく 長岡の打つプッシュ音が、聞こえる とぅるるるるるるる ( A`)「あーい、もしもしー?」 やる気のない、毒男の声が受話器から聞こえる ( ^ω^)「毒男かお?少し聞きたいことがあるお」 来週の・・・と、言ったところで ( A`)「っつーかよー、今、オレもショボンもそっちに向かってる途中だからよ」 「その話は着いてから頼むよ、そんじゃ」 (;^ω^)「ちょwwwwwww毒・・・」 ガチャ ツー・・ツー・・ツー・・ツー・・・・ 部屋に、空しく『ツー・・』の音が響く 長岡「・・・切られたの・・?」 うん、と、苦笑いをしてブーンは答える (;^ω^)「毒男も・・・・変わってないお・・・・・・」 フッ、と、軽く長岡に笑われた それが、毒男に向けてか、人のいいブーンに向けてかは、わからない さて、一息ついて、長岡が喋る 長岡「もう、電話はかけなくていいの?」 ( ^ω^)「いいお、ショボンは毒男と一緒にこっちに向かってるらしいし」 長岡は、そう、と、一言 しかし・・・ (;^ω^)「来るまで・・・・どうするかお・・・・・・・」 長岡は、あ、と、何かを思い出したような声を出した ガサガサと、物音が聞こえる ( ^ω^)「?」 フフフ、と言った感じの、笑い声を出し 長岡「久しぶりにコレ、やってみない?」 と、ブーンに手渡した ガシャガシャと、音がなる ( ^ω^)「・・・コレ・・・・・」 思えば、これから始まった 長岡「懐かしい?あの時、課題として出したパズルよ」 すっかり忘れてたけど・・・、と付け足した 長岡「課題なのに、見せてもらって無かったわね」 「今からやって、見せてくれない?」 ( ^ω^)「なんだ、そんなことかお」 簡単簡単、と、パズルを手に取った 長岡「それじゃ、二分以内に、全部その箱の中に入れてね」 始め!と、言ったと同時に、パン、と、手を叩く ガシャガシャと、プラスチックとプラスチックが当たる音が部屋に響く ガッ・・・・ガッ・・カタン・・・ガッ・・・・ガッガッ・・・・ガッ・・カタ なかなかのペースで、パズルを入れていく (;^ω^)「ぬ・・・・ぬるぽぉ・・・・・・」 ・・・ガッ・・・・・ガッ・・・・・・・カタン 長岡「一分経過、あと少しじゃない!頑張って!!」 ガッガッ・・・・・ガッ・・ガッ・・・・・カタン・・カタン・・・・ 一分と、少しでブーンは完成させて見せた 長岡「す、スゴイスゴイ!!早いじゃない!」 キャーキャーと、声を上げていた (;^ω^)「じ・・・自分でも驚いてるお・・・」 長岡「うん、課題は合格ね!おめでとう!!」 そういって、ガシャガシャとパズルをしまった そのことで長岡とブーンが話してると、ドアが開いた うーっす、と、やる気の無い声と やぁ、と、頼りない声が聞こえた ( A`)「調子はどうだ?久しぶりに着たぞ」 (´・ω・`)「久しぶり、その様子だと、元気そうだね」 ( ^ω^)「毒男!ショボン!」 毒男とショボンが来た ブーンは、杖を持ち、ヨイショと、立ち上がる その顔は、笑顔で満ち溢れていた 少し、小走りで自分たちの下に来たブーンを見て 二人は驚いた ( A`)「お前・・・少し走って・・・・」 (´・ω・`)「スゴイじゃないか!ブーン!!」 ヘヘッ、と、無邪気に、少し笑う (´・ω・`)「今日は、ブーンの様子を見に来ただけだったけど、大丈夫そうだね」 ( A`)「そーだな」 「あ、そうそう、さっきの電話はなんだったんだ?」 あぁ、と、ブーンは話した ( ^ω^)「来週の、火曜日はヒマかお?」 毒男は、オレに予定なんてあるわけねーだろ、と、毒づいた ショボンも、ヒマだよ、と、やさしく答える ( ^ω^)「来週の火曜日に、新しいリハビリをやるんだお」 「それで、付添いを二人呼べるから、二人に頼みたいんだお」 ( A`)「新しい・・リハビリ?」 (´・ω・`)「僕たちの協力が必要ってことは・・・難しいの?それ」 ショボンは、少し心配そうに尋ねてきた 長岡「・・・内藤さん・・・ちょっとその二人借りていってもいいかしら?」 と、ここで長岡が話に加わってきた ( ^ω^)「かまわないお」 ありがとう、と、長岡は言って、二人を部屋の外まで連れて行った ( ^ω^)「・・・・・」 ブーンは、少し不安になっていた ――――心を落ち着かせるのに、ちょうどいいかな・・ ―――――多分、今回のリハビリは、今までのものとは比べ物にならないほど、キツイ 長岡「まず、二人に言っておくけど、今回のリハビリは今までとは比にならないほど、ツライわ」 ブーンにもわかっていた ――――今まで、歩くのも辛かった・・それが、今度は、動く障害物付き、さらに、道までわからない 長岡「まず、一般人や、車、犬、信号などの障害物、さらに、道も・・・見えないわ・・ 今まで以上に辛いことが ―――それでも・・あの二人はついてくるだろう・・・・ 長岡「で、あなたたちはどうするの・・・?それでもついてくる・・・・?」 ブーンは、今まで以上に不安で、押し潰されてしまいそうだった ( A`)「・・・・・」 (´・ω・`)「・・・・・」 二人は、黙っていた ――――やっぱり・・・ そんなことを言われて、ついてくるとは、長岡には思えなかった が、ここで毒男が口を開く ( A`)「なるほどな・・・ようは、ブーンは一人じゃ辛いんだな・・・?」 長岡「ええ・・・まぁ、そーゆうことね・・・・・」 ふぅ、と、溜息をショボンがついた (´・ω・`)「なんだ、それじゃあ、僕らが断る理由なんてないじゃないか」 長岡「・・・・・え?」 ( A`)「なんて声出してんだ・・・wwオレらはアイツに必要とされてるんだろ?あいつは、オレらの親友だろ?」 「あっちはどーかしらねーけどよ、少なくともオレらはそう思ってる」 「で、その親友が、一人でつらい思いをしてて、助けを求めてんだろ?」 (´・ω・`)「それなら、助けないわけが無いじゃないか」 毒男とショボンは、顔を合わせて笑いあった ――――なんで・・・? 毒音とショボンにとっては、当たり前のことをしたまで しかし、それが長岡には理解できなかった ―――あぁ、でも・・・ クスリと笑い、気づいた ――彼の人柄なら、当然かもしれない 長岡「それじゃあ、アナタたちは付き添うのね?」 ( A`)「あぁ、マンドクセーけど、ブーンのためだ、やってやる」 (´・ω・`)「僕も行くよ、彼のためにね」 ( ^ω^)「・・・・・」 廊下で話してたから、ブーンには筒抜けだった ( ^ω^)「毒男・・・・・ショボン・・・・・・」 ――――ボクは・・・・・ ―――ボクは・・・強くならなきゃ・・・・・・ ――あの二人や、ツンに、心配させないくらい、強く強く・・・・・・ ブーンは、心の中で、そう思った 長岡「ゴメンね、遅くなって」 ドアが開いて、長岡は言った ( ^ω^)「かまわないお」 長岡の後ろにいる、二人を見て、ブーンは少し恥ずかしそうに微笑んだ 長岡「それじゃあ、わたしはこれで失礼するわね」 ごゆっくり~、と、出て行った そーいや、と、 (’A`)「お前、ツンは誘わなかったのか?」 ( ^ω^)「まさか、誘ったお」 「でも、おばあちゃんの家に行くから、今回は来れなかったお」 そっか、と、毒男は答える (´・ω・`)「ブーンは・・・」 心配そうにショボンは聞いてきた ん?と、ブーンは聞き返す (´・ω・`)「ブーンは・・恐くないの?不安じゃないの・・・?」 小さな声で、ショボンは言った ( ^ω^)「・・・恐くない、不安じゃないと言ったら、うそになるお」 「でも、ボクには毒男やショボンが付いてくれてるお」 それだけで、強くなろうって気に成れるんだお、と、笑いながら答えた そんなブーンを見て、毒男も、ショボンも、ブーンのことを、尊敬した こんなに心の強い人が、いるんだ、と それから、しばらく話をして毒男とショボンは帰っていった その帰り道――― ( A`)「なぁ・・ショボン・・」 ショボンは、何?と、毒男を見た ( A`)「オレよぉ・・まじめに大学を出ようと思うんだ・・・・・」 (´・ω・`)「本当かい!?毒男!!」 あぁ、と、毒男は一言だけ、答えた ( A`)「失明していても・・精一杯いきてやろうってヤツがいるんだ」 「オレだって・・精一杯生きないと・・アイツや、他のヤツにも、失礼ってもんだ・・・・」 それに・・・と、付け加える ( A`)「大学卒業して、早く就職して、カーチャンを安心させてあげようと思って」 ショボンは、黙っていた そして (´・ω・`)「卒業後・・いざとなったら、ボクのお父さんの会社にきなよ」 「いくらでも、こき使ってあげるからwwwwwwww」 バカいうな、と笑いながら、二人は歩いていく 二人は、オレンジのような夕日を浴びて、解けたチョコレートのような陰を伸ばしていく
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742 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 16 11 29 ID hru6MlP0 バーボンハウスでブーンが神速号令を使ってみる件 (´・ω・`)「やあ(ry」 ( ^ω^)「そういえばこの神速のおっちゃん使ったことないお」 ( A`)「щ(゚▽゚щ)山田に聞いたらいいんじゃないか?」 ( ^ω^)「最近見てないお」 ( A`)「ツンも神速デッキじゃないしなぁ」 (*´・ω・)「……」 ( ^ω^)「店長どうしたのかお?」 (´・ω・`)「あ、いや、なんでもないんだけどね」 ( A`)「(何か言いたげだな…)神速デッキについて店長は何か知ってる?」 (*´・ω・)「神速は騎馬主体のデッキだね。SR張遼とSRカクを入れて、他をUC曹仁とか楽進とかでまとめるといいよ」 ( A`)「でも馬だけだとちょっと辛くない?」 (´・ω・`)「最初は槍を1人入れておくのがいいかもね。馬5枚とかだと最初はさばききれないし」 ( ^ω^)「とりあえずデッキ組んでみるお」 743 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 16 13 24 ID hru6MlP0 SR張遼 R張コウ UC曹仁 R楽進 C楊阜 (´・ω・`)「うん、妨害も全体強化もあるしバランスはいいね」 ( A`)「あとは馬4体をちゃんと動かせるかだな」 ( ^ω^)「無理だお」 (´・ω・)( A`)「ちょwww」 ( ^ω^)「とりあえず頑張るおー」 ( A`)「ちょっとトイレ入ってくるわ」 ( ^ω^)軍 二州 SR張遼 R張コウ UC曹仁 R楽進 C楊阜 馬大好き軍 二州 R呂布 R華雄 UC高順 Rカク ( ^ω^)「相手に槍がいないお! 迎撃も怖くないし楽勝だお!」 (´・ω・`)「……随分偏ったデッキだなぁ」 744 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 16 14 38 ID hru6MlP0 ――――――城門――――――― 櫓 櫓 [呂布][高順][華雄] [張コウ] [楽進] [張遼][曹仁] [楊阜] 櫓 櫓 ――――――城門――――――― (※カクは伏兵のため場所不明) 開戦! 746 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 16 15 57 ID hru6MlP0 呂布の弓が最前線の張コウにプスプス当たっていく。 (;^ω^)「ちょ、張コウの兵力がどんどん減っていくお!」 (´・ω・`)「呂布は武力10だからね…いったん引いて馬に弓を向けさせた方がいいね」 (;^ω^)「呂布じゃまだお! 楽進で突撃だお!」 (´・ω・`)「あ」 ジャーンジャーンジャーン <オロカモノメガ! <コノテイドデ… 楽進がカクを踏んでしまい一撃で撤退してしまう。 (;^ω^)「一発で死んじゃったお」 (´・ω・`)「まあ知力3だからね。それよりも楊阜がぼーっとしているようだけど」 (;^ω^)「忘れてたお! 端から攻城させるお!」 楊阜は右端を進み攻城へ、残りの3体は呂布を倒しに左へ突撃! <コノワタシガアヤマルトハ… 張遼と曹仁の突撃を受けてカクが撤退するも、高順と華雄で乱戦に持ち込まれ曹仁が撤退してしまう。 <ナンダコイツハ! 乱戦している隙に楊阜が壁攻城に成功した。 ( ^ω^)「攻城も入ったし、一旦下げるお!」 相手も乱戦で兵力が半分程度しか残っておらず、全軍引き返して仕切り直しになった。 750 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 16 28 09 ID hru6MlP0 残り65c ( ^ω^)軍 城100% 敵軍 城93% ( ^ω^)「全員復活したお! これでなんとかなるお!」 (´・ω・`)「相手は全く攻めてこないね。どうするつもりなのかな?」 相手は呂布が左にある櫓の後ろにいるだけで、動く気配を見せない。 ( ^ω^)「とりあえず叩きのめすお! 全軍出陣だお!」 ――――――城門――――――― [呂布] [華雄] 櫓 櫓 [張コウ] [楽進][張遼][曹仁][楊阜] 櫓 櫓 ――――――城門――――――― ( ^ω^)「お? なんか1人でてきたお。ついでに叩きのめすお!」 神速の大号令! <ススメー! (´・ω・`)「うん、なんか先が読めてきたね」 751 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 16 29 56 ID hru6MlP0 ここで敵が兵法を使用 兵法Lv3! 連環の法 ガオーン ( ^ω^)「ちょっと遅くなったけど、それじゃ止まらないお!」 ( ^ω^)軍が敵陣に突入したあたりで敵が計略を使用 [超絶強化 悪鬼の暴剣] <ハカイアルノミ…! (;^ω^)「かなり強くなったけど、それじゃ止まらないお!」 [超絶強化 飛翔の神弓] <ウオオオオオッ! (;゚ω゚)「雷が落ちたお! 武力32だお!」 (´・ω・`)「やっぱり…」 (;^ω^)「馬なら逃げられるお! 退却だお!」 ところが連環がかかっている上に呂布の麻痺矢の効果で、騎馬がどんどん撤退していく。 その間に城に篭っていた高順とカクが出てきて攻城に向かいだした。 神弓の効果が切れた時( ^ω^)軍で行き残っているのは後ろにいた張コウと楊阜の2体だけになってしまう。 ( ´ω`)「なんであんなところまで弓が届くんだお……」 (´・ω・`)「うん、遠弓と麻痺矢の効果なんだ、すまない」 ( ´ω`)「兵法使うしかないお…」 兵法Lv4 再起の法 ガオーン <セメテセメテセメマクレー! <タタキツブセ! その間に高順とカクの攻城が壁に1発ずつ入り、張コウと楊阜で牽制すると城に戻っていった。 残り50c ( ^ω^)軍 城93% 敵軍 城85% 757 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 17 05 39 ID hru6MlP0 残り時間はなくなっていくものの、敵軍は攻める気配はない。城ダメージを守りきって勝つ方向のようだ。 残り30c (;^ω^)「神速でもあのものすんごい弓でやられちゃうお。どうすればいいかお?」 (´・ω・`)「うーん困ったねぇ。でも相手はもう兵法使えないし、さっきみたいになることはないと思うよ」 ( ^ω^)「ここはこの人になんとかしてもらうお! なんとかさん参上だお!」 (´・ω・`)「うん、なんとかさんは周泰の専売特許なんだ、すまない」 ――――――城門――――――― [呂布] [華雄] 櫓 櫓 [張コウ][曹仁] [楽進][張遼][楊阜] 櫓 櫓 ――――――城門――――――― 758 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 17 08 37 ID hru6MlP0 敵陣地に入ったあたりでさっきと同様に悪鬼の暴剣+飛翔の神弓が発動! ( ^ω^)「なんとかさん頼んだお!」 刹那の粘り ダメージを軽減する ( ^ω^)「効果が切れたらもう1回いくお!」 刹那の粘り ダメージを軽減する (´・ω・`)「粘るねぇ……」 2回目の粘りが切れるころには呂布の飛翔も切れてしまっていた。 ( ^ω^)「これで余裕だお! 士気7たまったし一気にいくお!」 ポチ 神速の大号令! ススメー! (´・ω・`)「あ」 その直後に戦場に出ていたカクが計略を発動 <ソノシコウ、ヨミキッテイタゾ 虚誘掩殺の計 敵軍の士気が少ないほど武力が上がる (;^ω^)「武力19の高順と21の呂布がいるお」 (´・ω・`)「でも相手は3体だから連突すればなんとかなるよ(たぶん)」 761 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 17 12 22 ID hru6MlP0 高順を槍で牽制しつつ連突でなんとか倒す。ついでに武力が4のままのカクもまとめて撃破した。 <コノワタシガアヤマルトハ… <バカナ、コノオレガ! その間に楊阜が乱戦で撤退、張コウも乱戦+呂布の弓で撤退してしまう。 <ヨソウイジョウノタケダケシサヨ… <イクサバデシネルカ… (;^ω^)「いつまで21のままでいるんだお! なんとかするお!」 残った3体で呂布に突撃を繰り返し、なんとか撃破に成功。張遼が撤退するも残った2体で攻城し、城ゲージ差で( ^ω^)の勝利となった。 ( A`)「ふーすっきりした。店長、ここのトイレはいつも綺麗だな」 (*´・ω・)「どうもどうも。ドクオくんが来ないから私が解説役になってしまったよ」 ( A`)「お、勝ってるじゃん。どうだった?」 ( ^ω^)「粘り勝ちだお!」 ( A`)「おーそうか、よかったな」 764 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 17 15 18 ID hru6MlP0 (´・ω・`)「新しいデッキを使ってみた感想はどうだい?」 ( ^ω^)「おにゃのこはいないのかお?」 (´・ω・`)「ぶちころすぞ」 (;^ω^)「ちょwww」 ( A`)「進軍するのか?」 ( ^ω^)「このデッキ疲れるお。一旦ジュースでも飲んで休むお」 (´・ω・`)「騎馬は操作が忙しいから疲れやすいんだ。このメローイエローはサービスだから受け取って欲しい」 ( ^ω^)「ありがとだお」 (´・ω・`)「次バージョンでは刹那の粘りの防御力が今ほどではなくなるらしいから、今回みたいな守りかたはできないかもね」 ( ^ω^)「そうなのかお」 (´・ω・`)「そうしたら新しい対策を考えるといい。それが三国志大戦の楽しみでもあるからね」 ( ^ω^)「わかったお。とりあえずカード見てみるお」 ( A`)「武将カードは……光ってないな」 ( ^ω^)「5/4で特技無しだお。こんなの使わないお」 (´・ω・`)「……世の中にはそのスペックでも選ばざるを得ない国もあるんだよ」 ( A`)「さみしいな……」 完 です。 カードは10レス後でよろしくおねがいします 775 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 17 50 22 ID CgaP2CHh お疲れ様です。 昨日丁度R呂布手に入れたので、勉強になりました。 カードやっぱし祖茂。 881 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 08 44 43 ID TlrC0gwB さっき引いた祖茂について ( ^ω^)「この祖茂というカードはなんでこんな能力なのかお?」 (´・ω・`)「それはSSQというやつで、セガに聞いてみないとわからないんだ」 ( ^ω^)「そうなのかお」 (´・ω・`)「祖茂だけじゃない。呉には他にも理不尽な思いをしている武将がいるんだ」 (・∀・)「ソンサク!」 (´・ω・`)「そう、騎馬の孫策は武力が7に下げられた」 ( ^ω^)「もともとは8だったのかお」 (´・ω・`)「呉にはコスト2の武力8騎馬といえば孫策しかいなかったんだよ。ひどい仕打ちだよね」 (・∀・)「ソンショウコウ!」 (´・ω・`)「うん、排出停止なんだ、すまない」 ( ^ω^)「どんなカードだお?」 (´・ω・`)つ□「これだよ。呉では唯一の回復計略持ちで槍兵。現在だとかなり便利な武将だね」 ( ^ω^)「うは、カワユスwww」 (・∀・)「カンタク!」 (´・ω・`)「火計を持っている武将は知力を1ずつ減らされたんだけど、なぜかカンタクも一緒に知力が減らされてしまった」 (・∀・)「リョウトウ!」 (´・ω・`)「黄蓋の完全劣化です。本当にありがとうございました」 882 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 08 45 57 ID TlrC0gwB (´・ω・`)「とまあ、LEが無いとか挙げればキリがないんだけどそんな感じだね」 ( ^ω^)「でも戦器を持てばみんな強くなったりするんじゃないのかお?」 (´・ω・`)「祖茂は『伏兵ダメージ軽減』。伏兵を踏まない限り恩恵にあずかれないよ」 (;^ω^)「使いズラスwwww」 (・∀・)「リョウトウ、アタラシイノ デル! イイ!」 ( ^ω^)「???どういうことかお?」 (´・ω・`)「ニンテンドーDSで出る『三国志大戦』を買うと、新しいリョウ統が付いてくるらしいんだ」 ( ^ω^)「そうなのかお。強いのかお?」 (´・ω・`)「スペックは祖茂と一緒なんだけど、計略が違うからね。なかなか強いかもしれないよ」 (・∀・)「ハヤク ダセ!」 (´・ω・`)「そう言われても……」 ( ^ω^)「その新しいリョウ統の戦器は何なのかお?」 (´・ω・`)「それはね……」 ヽ (^ω^)-┐ 愛がアップ! ┗-ヽ ノ ┏┘ (´・ω・`)「EXカードは愛を持って使ってもらいたい。そういうことだね」 884 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 08 48 45 ID TlrC0gwB ( ^ω^)「体が勝手に動いてしまったお。でもよく見たら知力が2だお。祖茂の方が強いお!」 (´・ω・`)「あ、ほんとだ」
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【3分で完成】「GXバトルブースト」でアシレーヌGXデッキ超改造!とは、ポケモンカード公式チャンネル第383回のこと。 (第382回 ←← 第383回 →→ 第384回) 概要欄 ハイクラスパック「GXバトルブースト」はスターターセットの改造にピッタリ! ということでポニータ石井が3分で改造してみたぞ! 登場するキャラクター ポニータ石井 Youtube動画 字幕・台詞 備考 使用されているBGM
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【奇跡の連続】ハイクラスパック「GXバトルブースト」1BOX開封!とは、ポケモンカード公式チャンネル第380回のこと。 (第379回 ←← 第380回 →→ 第381回) 概要欄 ハイクラスパック「GXバトルブースト」1BOX開封! bad押されること確実のポニータ石井の豪運! 登場するキャラクター ポニータ石井 Youtube動画 字幕・台詞 備考 使用されているBGM
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彼が、ブーンが入院してから、かなりの日が経っていた 彼はコレまでで、たくさんのことを学び、たくさんの人に助けられ、たくさんの涙を流し、たくさんの決意をした 結果、彼の心は、強くなり、真っ直ぐで、 まるで、黄金のようになっていた やまじゅん「あぁ・・・内藤くんが着てから・・・ずいぶん経つなァ・・・・・」 窓の外で、枯葉が風で舞う様を見ながら、やまじゅんはつぶやいた 彼の手には、ブーンのカルテがあった 長岡「そうですね、気づけば・・・早いもんですね」 言うことが年寄り臭いぞ、と笑いながらやまじゅんは言った やまじゅん「彼は・・・・・ホントに強い人だ・・・・・・・」 「あのリハビリにも慣れてきて、もうほとんど退院に近い、ホントに、心の強い人だよ」 そう言いながら、彼のカルテに目をやる、と やまじゅんはニヤリとした やまじゅん「長岡くん、知っていたかい?」 ( A`)「あー・・・勉強マンドクセー・・・・・」 図書室から、毒尾の無気力な声が聞こえる そんなこと言わないで、と、隣にいるショボンは軽く笑う (´・ω・`)「ほらほら、大学を無事卒業するんでしょ?」 「進級すら危ういんだからちゃんとレポート出さなきゃwwwwww」 ( A`)「あー、ウッセー、ウッセー」 毒男が笑いながら毒づき、机上の紙に文字を降らしていく しばらく、黙々と書いていると (´・ω・`)「そーいえば・・・」 何かを思い出したように、ショボンが口を開く (´・ω・`)「もーすぐ、あれじゃない?」 それを聞いて、何かを毒男も思い出したのか 二人の顔が、フッと笑顔になる ガラッ ドアを開ける音が、病室に響く ブーンは最近お気に入りの音楽を聴いていた ( ^ω^)「誰だお?」 ブーンは目が見えない なので、声を聞いて判断するしかない ツン「アタシよ、ブーン、調子はどう?」 それは、ブーンにとって、大切な人の声だった ( ^ω^)「あぁ、ツンかお、調子はいいお」 その後に、広くて障害物のないところなら、すこしだけど、走ったりもできる、と、誇らしげに言う ツン「へぇ~、アンタもアンタなりに頑張ってンのねぇ・・・・・」 「あ、アンタなりに、だからね!?褒めてるなんて、誤解しないでよ!」 こうしていつもの調子で、軽く話していく と、ここでブーンは、さっきから気になっていることを聞いた ( ^ω^)「ツンが入ってきてから、なんだか香ばしい臭いがするけど・・何の臭いだお?」 あぁ、そうそう、とガサガサとツンは音を立てる ツン「肉じゃが『作ってきた』のよ、別にアンタのためじゃなくてよ?」 「様子を見に行くのに、何も持ってかないのもどうかと思ってねwwwwww」 ブーンの顔に、うっすらと冷や汗が出てくる 終わった・・・、と心の中でブーンは思った (;^ω^)「い、いま、いま、は、おなかがすいてない・・・っから、遠慮するお」 ―――――ツンの料理は壊滅的だからなぁ・・・ 心の中で、彼はつぶやく それを聞いたツンの顔は、信じられない、といった感じの顔だった ツン「へぇ~・・アンタでもおなかが空いてないときはあるのねぇ・・・・・」 と、すこし関心したような声を出した (;^ω^)「ぼ、ボクでもそーゆー時はあるに決まってるお!」 彼は、軽くむきになった ふーん、まぁ、いいけどね、とツンは言った ツン「それじゃ、コレ、ここに置いとくわね」 「あとで食べなさいよ?絶対!」 その後、それじゃ、忙しいから、と帰っていった 帰り道、ツンは何かを思い出し、心の中ですこし笑った ブーンは一人になった病室でポツリとつぶやく ( ^ω^)「・・・あとでジョルジュにでも食べさせるお」 ツンが出てって、しばらく経った ブーンは、院内の自動販売機まで、飲み物を買いにきてた そのとき ( ゚∀゚)「おう、ブーン!調子はどーだ?」 ジョルジュの声が、隣から聞こえた ( ^ω^)「あ、ジョルジュ、調子はいいお」 来たか、と、ブーンは思い、ジョルジュに ( ^ω^)「さっき、お見舞いに肉じゃがもって来てくれたんだけど」 「量が多くてボクには食べきれなかったお、ジョルジュが残りを食べてくれないかお?」 ( ゚∀゚)「肉じゃがか!今、腹が減ってるから・・・もらおうかな」 それを聞いて、ブーンはニヤリと笑った 自動販売機で、ブーンはナポリンを買い、ジョルジュはガラナを買った すこし歩くと、ブーンの部屋に着いた ( ゚∀゚)「おぉ、キレイな部屋だな」 ジョルジュは入ってきて、そういった ( ^ω^)「汚いと、歩いていて危ないお」 「まぁでも、長岡さんがやってくれてるんだけどお・・・」 へぇー、アイツもしっかりしてるんだな、と、笑いながら二人ともベッドに座る ( ゚∀゚)「ところで、何かさっきから香ばしい臭いがするんだけど・・・」 あぁ、と、ブーンは一言 ( ^ω^)「肉じゃがの臭いだお」 サラリと言ったブーンに対し、長岡は酷く驚いている 冷や汗まで、かいていた (;゚∀゚)「こ、こ、こ、コレが肉じゃがの臭いだって・・・?」 「何を言ってるんだ・・・はは・・・・・・」 ( ^ω^)「ウソだと思うなら、そこにある皿のラップをはがして見るお・・」 それを聞いて、ジョルジュはまさかな・・、と怯えながら、ラップに手をかけた そして、ぺリ、と、音が部屋にした時 (;゚∀゚)「うあ・・・・・うあ、うあ・・・・・・・・」 ( ^ω^)「ジョルジュ・・・おなか・・・空いてるですよね・・・?」 「『もらおうかな』と、言ったからには・・・・・・食べてもらうお・・・・・・・・・」 ジョルジュの目に映ったブーンは、笑った顔をした悪魔にしか見えなかったと言う (;゚∀゚)「はは、は・・・・・冗談だろ?ブーン・・・」 ブーンは横に、首を振る (;゚∀゚)「それに、残りもコレだけだ・・・・・・食べられるだろ・・・・・?」 腹をさすりながら、ブーンは首を横に振る (;゚∀゚)「そ、そ、それにオレとお前の仲だ・・・・・冗談だろ・・・・・・・・・?」 残念ながら、と、ブーンは口を開く ( ^ω^)「コレはいつもやさしくしてくれるから、感謝の気持ちだお・・・・・・・」 (;゚∀゚)「ぜ、全然感謝されてねぇッ!」 気づくと、ブーンはジョルジュの服を掴んでいた もう、逃げられない・・・・・ ジョルジュは、覚悟を決めた (;゚∀゚)「おおおおおおおお!!!ありがとうよ、ブーン!そしてサヨナラ!」 彼の目には、すこし潤んでいた ハシでじゃがいもを持ち、勢いよく口に運んだ 室内が、沈黙で埋め尽くされる 気づくと、ブーンは合掌していた (;゚∀゚)「・・・・・え?」 「おい、普通に食えるぞ」 そういったジョルジュの顔は、ペリーコロに似ていた しかし、ブーンはそれに気づくはずもなく (;^ω^)「え・・?ほ、ほんとかお・・・・・・?」 (;゚∀゚)「ああ!ホントだぜ、食ってみろよ」 「お前のことを思って、作ってきてくれたんだぜ?」 ほら、あーンしろよ、と、だんだん、顔が花山薫に似てきたジョルジュが、肉をつまみ ハシをブーンの顔に近づける ブーンは、すこし口を開けたので、そこに肉を押し込んだ (;^ω^)「!!?!?!?!アボファあ!!」 (;゚∀゚)「はっはっは!食ったな!?お前は、オレがもがいたり声に出さなければ!」 「表情が歪んでいることにさえ気づかないッ!!!!!うごふっ!!」 二人とも、床に転がりながら、もがいた 部屋から聞こえるのは、転がりまわる音、うめき声・・・・・ (;^ω^)「く・・・そッ!ジョル・・ジュッ・・・・・のクセに・・・やって・・、くれるお・・・・・・・うご・・・」 ブーンは、声を振り絞り、ジョルジュに言った (;゚∀゚)「死ぬ・・もんかァ・・・死・・ぬ、もんかァ・・・・・・・」 「死ぬときは・・・ブーン・・・・・・・お前もいっしょだぁぁあぁぁあぁああああ・・・・・・・・・ぽへぁあ!!」 たった、一口 たった一口のじゃがいもと、肉で、人をこんなに苦しませる、肉じゃが そんなものがあったなんて・・・・・・ そう、意識が薄れていく中ジョルジュは思った 気づけば、二人とも床に転がったまま、寝ていた それを、やまじゅんが発見し、あとでジョルジュに やまじゅん「アイツの部屋は、発展する場所じゃあないぞ・・・・・」 と、つぶやいたそうだ あぁ、そうだ、と、やまじゅんはジョルジュに話しかけた やまじゅん「お前、知っていたか?」 ( ゚∀゚)「・・?何がだ?」 何のことかわからず、ジョルジュは聞き返す やまじゅん「あぁ、知らなかったのか・・」 「もうすぐ、ブーンの誕生日なんだぞ?」 いいことを知った、そうジョルジュは思った ( ゚∀゚)「そうなのか・・・ってことは・・」 「とんでもない、ものすごいプレゼントを用意しなくちゃな・・・・・」 あぁ、そうだな、と、やまじゅんは笑った ジョルジュの部屋に着くと、やまじゅんは一言ジョルジュに言った やまじゅん「今度するときは、私も呼んでくれよwwwwwww」 ――――あの地獄の試食会を!!!? (;゚∀゚)「も、も、も、もう二度としない!しません!あんなもん、オレもブーンも二度と食いたくない!!!そんじゃな!!」 そういうと、そそくさとジョルジュは部屋に入っていった やまじゅん「・・彼は経験不足だな・・経験していけば私のようにノンケだって(ry」 残念そうに、やまじゅんは来た道を戻っていった
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長岡「内藤さーん?朝ですよー」 長岡の声で目が覚めた しばらく呆然としていた ―――何も・・・見えない・・・・・ 途中でハッとし、長岡におはよう、と、笑って見せた やはりまだ、この世界には慣れていない・・・・ ――早く慣れなくちゃな そう思いながら、頬を軽くかいた 長岡「それじゃあ、今日はとりあえずリハビリの説明をしますね」 ( ^ω^)「リハビリは・・・すぐに受けられるんですかお?」 リハビリ―――― やっと、動き出せる この暗闇の中で動き回るために必要な、光だ もしかしたらその光はマッチや、100円のライター程度の小さな光『なのかも知れない』 しかし、それは『なのかも知れない』、と言う可能性だ ひょっとしたら、焚き火や、街灯 それくらい大きな光『なのかも知れない』 どのくらい頼りになるのかは、わからない が、それが光になることはわかっていた ――――ならば、どんなものでも、その光を使うしかない 自分のため、自分の周りの人のため ブーンは早くリハビリを受けたかった 長岡「うーん・・・それは厳しいわね・・・」 「この間、やまじゅん先生から話は聞いたと思うけど、6つもリハビリの種類があるわ」 おそらく ・感覚訓練 ・点字指導 ・盲人用具の使用方法 ・歩行訓練 ・日常生活動作訓練 ・生活援護についての助言指導 と言うヤツだろう ( ^ω^)「覚えてるお・・・」 残念そうに、ブーンが言うと 長岡「ゴメンね・・・でも、代わりに説明のあとはリハビリになる『道具』を渡すわね」 そのことを申し訳なさそうに、長岡は言った ( ^ω^)「わかりましたお」 長岡「そう、ゴメンね・・・」 「説明を受ける場所に移動しましょうか?」 ブーンが一度うなづく それじゃあ、と ブーンは車椅子に乗せられ、 車椅子を押されながら動き出した 子供たちのはしゃぐ音と、大人の喋る音 大人の怒った音と、子供の泣く音 たくさん車椅子のタイヤが滑る音、たくさんの歩く靴の音 松葉杖をついた音、杖で道の上をこする音 ブーンの乗る車椅子のタイヤが滑る音と、長岡の歩く靴の音 いろいろな音が聞こえる ―――何かで一つの感覚を失うと、他の感覚が補うと言っていたが・・・・ ホントの事だったのかと、ブーンは少し感心した しばらく動いたあとのことだった ここで一つ、ブーンは思いついた ( ^ω^)「長岡さん、あとどのくらいで着くお?」 長岡「もうあとちょっと、今、もう見えてるわ」 ためらわずに答えた ( ^ω^)「じゃあ、一つお願いがあるから、止まってくれないかお?」 長岡は不思議に思ったが、特に急がなくてもいいので、一度止まってあげた ( ^ω^)「部屋は、通路の右側、左側、ドッチか教えて欲しいお」 長岡「部屋は・・右側よ?」 わかりました、と言うとブーンはもぞもぞと動き出した 何事かと見ようと思ったが、ブーンが前かがみになっていて、その陰に隠れていて見えない このとき長岡は何をするのかわかった が、まさかね、と思い、長岡は止めずに待つことにする 少しずつ・・・ブーンは前に倒した体を起こすと 長岡「・・な・・・・」 案の定、ブーンは立ち上がった そのまま、右側へ歩きだした 長岡はしばらく呆然となっていた そのままブーンが右側の壁までよろよろと、歩きついたときに 長岡「あぶ、あぶ、あぶああjskf;jをj!危ないじゃない!」 長岡はハッとし、叫んだ そのままブーンに向かって走り出し、ブーンに触れた 途端 (#^ω^)「止めるなお!!!」 さっきの長岡の声より、何倍も大きな声で叫んだ その叫びはブーンの心の中のもやの『一部』を出したような叫びだった だが、その一言で長岡は制されていた ブーンは、壁に手を着きながらゆっくりと歩き出した ( ^ω^)「ボクは今すぐにでもこの世界に慣れたいお・・・」 「でも、今すぐにはいくら決意が強くても、できるわけないお」 「それで、早くなれるために、こういう時に自主的にやれば、少しでも早くこの世界に慣れるかもしれないお・・」 その言葉は長岡に届いたのだろうか ブーンには見えていないが、長岡はホントにびっくりして今にも腰を抜かしそう そんな顔をしていた ここで、ブーンは一つの扉に触れた ( ^ω^)「ここかお?」 その言葉でわれに返ったのか、頭を一度うなづかせた ―――ここを開ければ、光が少しもらえる だが、不安があった ――――もしも、少しも光にならなかったら・・・・ ―――だが、開けないことには始まらない ほんの、0.何秒の考えが、30分近くたったように思えた ガチャ だが、そんなものは開けてみなきゃわからない 一歩、ただ一歩進むために ドアノブに手をかけた ( ^ω^)「・・・・。」 手をかけたドアノブを回し、中に入った やまじゅん「あぁ、来たか・・・・ん?長岡くんは?」 中にはやまじゅんがいた 声で判断するしかないブーンは、部屋に今いたのはやまじゅんのみだと思った 長岡「ここにいますよ」 隣から、長岡の声が聞こえた いつの間にいたのだろう 長岡「アナタの決意は、よくわかった・・」 ぼそり、と、小さな声で話しかけてきた 長岡「今、アナタのおかげで私も決意したわ」 スゥ、小さく息を吸う音が聞こえてすぐ 長岡「私の決意は、少しでも早く『アナタの世界』にアナタを慣れさせてあげること」 そう告げると、長岡はやまじゅんに向かって一歩歩き出した ―――・・・え? 今彼女は何を言ったのか、ブーンは理解できないでいた しばらくして、やっと理解できた 言葉どおりだ 彼女はブーンを、あの世界に慣れさせると言ったのだ ( ^ω^)「・・・・ありがとうだお・・」 ホントは、これからたくさんの人にできる限り迷惑をかけないために ツンに迷惑をかけないために、何も見えない世界に慣れようとしてた ―――でも・・一人くらいならいいよね? ――慣れるまでの・・・間なら 自分に言い聞かせ、自分もやまじゅんの方へ向かった
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ブーンは、一人になった部屋で、今日食べた肉じゃがのことを思い出した (;^ω^)「いったい・・・何を入れたらあんな風になるお・・・・・」 昔から、ツンの料理は下手だった ( ^ω^)「でも・・・・・昔に比べたらマシになったお・・・・・・・」 ちょっとくらい、ちゃんと食べればよかった・・・と、ブーンはすこし残念に思った 彼が初めて、ツンからもらったのは弁当だった ツンとは、高校の時に出会った 最初見たときから、ブーンはツンに惚れていた ツンも、やたらとブーンに絡んできていた 秋、ブーンは初めて、弁当を忘れた (;^ω^)「あ!弁当忘れたお!!!」 彼は、かばんを漁りながら、叫んだ ブーンの顔は、青ざめていた そんなとき ツン「アンタ・・・弁当忘れるなんてバカねぇー・・・・・・」 と、溜息をしながらツンが話しかけてきた (;^ω^)「う、うるさいお!ボクだってそーゆー時くらいあるお!」 言い返したブーンの目の先に、ツンの手から差し出された弁当があった ( ^ω^)「・・・?」 ブーンには、わけがわからなかった ツン「じ、実はね、今日お弁当作りすぎちゃったの・・・・・・だから、あげるわ」 「別に、いらなかったら・・」 言い切る前に、ブーンは弁当箱に手をかけていた ( ^ω^)「ほ、ホントかお!?も、もらうお!」 そう、それじゃ、と言い残して、ツンは駆け足で行ってしまった ( A`)「いーなぁ・・・・・よかったじゃねーか・・ブーン」 (´・ω・`)「ホントだよ、それじゃあ、食べようか」 ショボンがそう言った直後、三人ともふたを開けた ( ^ω^)「うはwwwwwテラウマソスwwwwwwwww夢が広がリングwwwwwwwうぇwwwwwっうぇwwwwwwwww」 ツンが作ってきた弁当は、色鮮やかでとてもおいしそうだった ( A`)「スゲェ・・・・・」 (´・ω・`)「ホント・・・・・・羨ましいなァ・・・・・・・・」 二人の言葉を聞き、優越感がブーンの中に芽生えた (;^ω^)「!!!?あhふいわおfじおあs!!はばあがあがおおおおが・・・・・・・・」 彼は口を開きながら立ち上がり、すぐに、倒れた 毒男は、興味本位ですこし食べてみた 午後の授業、ブーンと、毒男はいなかった・・・・・ 次の日 (;^ω^)「まったく、昨日は酷い目にあったお・・・」 (; A`)「あぁ・・・死ぬかと思ったぜ・・・・・・」 (´・ω・`)「毒男はつまみ食いしたから、そのバチが当たったんじゃないか」 笑いながら言ったショボンに ( ^ω^)「それなら、何でボクも食べる羽目になったお?」 (´・ω・`)「日ごろの行い」 悩みもせずに、言い切る (#^ω^)「ビキビキ」 (;´・ω・`)「こ、このコーヒー牛乳はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい」 ショボンが、手元にあったコーヒー牛乳を与えると 怒りを沈め、それを飲み始めた ( ^ω^)「さすがショボン、ありがたいお」 そこに、ツンがやってきた ( ^ω^)「昨日はどーもだお」 まったく助かっていないが、お礼を言う ツン「昨日?あぁ、お弁当ね、別にいいわよ」 「それより、昨日しぃ達とクッキー作ったんだけど、どくm・・・もらってくれない?」 あぁ、別にアンタに渡そうと思って作ったわけじゃないのよ?と、付け足す ブーンは、悩んだ 昨日の、『至高の弁当』と言う前例があるから 彼女の作ったものは、うかつに食べられない しかし ( ^ω^)「ホントかお?ありがたく、もらうお」 彼は、快く受け取った ―――――さすがに、お菓子まで『アレ』ってことはないだろう 他にも、彼女が作ったものだから、と言う理由もあった ツン「それじゃ、アタシはしぃ達まってるから」 と、彼女は去っていった 毒男も、ショボンも、今回は羨ましいとは思わなかった (; A`)「お前・・・正気か?昨日の弁当のことを忘れたのかよ・・・」 (;´・ω・`)「そ、そうだよ・・・・・やめときなって・・・・・・・・」 心配する二人を、うるさい、と一蹴し袋を開ける ( ^ω^)「うはwwwwwうまそうだおwwwwwwwwwwwwwww」 確かに、見た目は整っていて、その辺で売っていてもおかしくない感じだった ブーンは、チョコチップクッキーを手に取り、口に入れた 問題の、味――――― ( ^ω^)「うん・・・食えなくも・・・な・・・・・・」 (;^ω^)「阿附だhふぃ絵丘hjにじゅいdさhわあえふぁfふいあl!!!!!!!」 そのとき、クッキーに手を伸ばす毒男が、ブーンの目に映った (;^ω^)「ポルナレフッ!イギーッ!危ない!!」 バシィッ ( A#) (´・ω#`)「も、モルスァ・・・」 午後の授業、ブーンと毒男、そしてショボンもいなかった (;^ω^)「・・・・・・」 「あんまり・・・・・料理の腕は変わってないかも知れないお・・・・・・・・・」 仰向けになりながら、ブーンはつぶやく でも・・・・・ ( ^ω^)「今回は・・・気絶しただけで・・腹も下さなかったし・・・・・・・」 と、つけたし (*^ω^)「やっぱり、少しずつだけど上達してるお」 気のせいか、ブーンの笑顔は、幸せそうだった その後、数分もしないうちに、彼は眠りに付いた――――
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2011年05月31日 (火) 00時00分58秒更新 主要キャラクター 名称 イメージ 状況 ブーン 三度笠に外套のシレンスタイル 済 ツン もんぺ 済 しぃ 学校の先生、袴 済 モナー 身なりのいい浪人 済 モララー 虚無僧風、寺の住職? ギコ 身軽な感じ、作務衣や忍び装束 やる夫 遊び人、だらっとした浪人風 済 やらない夫 身なりのいい若旦那 済 やる実 和洋折衷の着物風ワンピ、茶屋のバイト? ドクオ 甚兵衛を来てだらしない感じ、部屋着 モンスター 名称 イメージ 状況 田代砲ロボ 主砲、アームのある古風なロボ 済 武器・盾 名称 イメージ 状況 武器 ワシが育てた剣 星野AAが元、年季の入ったバット 不要 ワラの棒 ワラで出来た棒 済 新参 新参の風来人が使っていた真新しい刀 済・済 古参 古参の風来人が使い古された刀 済 バールのようなもの 不要 くわ 不要 魔剣マルチポスト 外観未定 プギャーの剣 m9(^Д^)のmを”柄”、9を刀身にして巨大な手みたいな感じ、マリオっぽい手 先走りの剣 男性器を模した刀、卑猥にしすぎない 済 VIPPERの剣 外観未定 トンファー 不要 祭りの剣 名称変更してウチワ型?、祭りっぽい棒状のものであればおk、バチは× チャーハンのフライパン ニニフ 不要 メシウマ刀 外観未定 ポスターサーベル 丸めたポスター 不要 釣竿 竹製のシンプルな釣竿、りーるなどは付いていない 不要 冷凍マグロ(仮) 凍った魚、保留 不要 !omikujiの枝 おみくじの付いた枝、両手持ちにしてヌンチャク 案1・案2 しぃちゃんのロッド 先に★の付いた、マジカルしぃちゃんが持ってる杖 コピペ職人の剣 ペン型?名前をペンや筆に変えてもいいかも 不要 草刈機 両手持ち 盾 ワシが育てた盾 使い古されたホームベース 不要 ワラの盾 藁を編んで作った盾、原画修正:枠の金属の部分もワラにする 済 二次元の盾 PCの薄型モニタ液晶部分のみ、一見薄くて頼りなさそうだが、夢が一杯詰まってて結構がんばれる 現実の盾 現実の辛さから身を守るために作られた頑丈な盾 案・案 小吾リの盾 外観未定 ネ申の盾 紙で出来た盾、折り紙を折った感じ。表面に紙の文字 ピザ 丸形のピザ 不要 プギャーの盾 外観未定 連投規制の盾 さるさんの顔 それは引くわの盾 元AAの手や引いてる感じを表現できたらよい シャキンの盾 シャキンの顔 祭りの盾 祭り命AAの顔?祭りっぽいアイテムであればなんでもおk アイテム 名称 イメージ 状況 ペットボトル 不要 その他 タイトル、メニュー画面は640 × 480サイズ